教室での夏の宿題取り組みについて
✨✨✨✨
夏休み始まりました。
この地区の課題は多い学年で日誌も合わせて6個になります。
全部提出したいという生徒さんが多いです。
とはいえ終業式後から取り組んでは間に合わないので毎年5月には毎年変わらない赤い羽根の課題を書いてもらっています。
5月に取り組んでって言うと子供達はえ〜つつて言うけど暑いと嫌じゃなーい、ゲリラ豪雨とかで、教室で急に休むとかあるかもよ?なんて、話しながら、書き溜めていきます。
自由課題は、今まで書いた清書を保管しているのでその中から、選んでお渡しします。
選ぶのも、管理も、何時間もかかるのですが清書を見るのは楽しい時間です。
書作誌に溜めておいた夏の宿題の清書を挟んでお渡しします。
〔2枚目の写真、挟んでいるので分厚い書作誌🥰〕
あとは、最近発表の日誌や美術展の作品、税、など順番に書いていって終了です。
6月には書作誌の昇段級課題も、取り組んでいて、もうみんな書き終わりました。
小1から小4の子の中には、もう嫌だーなんて泣きそうに言いながら、夏の宿題は記念品いただけると聞いて、頑張っている子もいます。
宿題は縮小傾向の地区もあるとか。
夏の課題のおかげで、心も書も成長しています。
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